司法試験のマークシート

司法試験は法曹三者登用国家試験だと言いましたが、それでは、その司法試験の実施内容についてお話します。

受験資格

司法試験の受験資格は法科大学院課程修了者、司法試験予備試験合格者。このいずれかをクリアしていることが司法試験受験資格になります。その他は特にありません。

受験資格制限

ただし、上の2つをクリアしていても、資格制限がある場合があります。

  • 法科大学院課程修了者・・・修了後最初の4月1日より受験期間5年間のうち5回まで受験
  • 司法試験予備試験合格者・・・合格発表後の最初の4月1日より受験期間5年間のうち5回まで受験

という期間と回数の制限があります。

司法試験合格を目指している方は、受験資格要件に当てはまれば直ちに受験したいはず。ですから、法科大学院修了、もしくは予備試験合格後の最初の4月1日からの5年間農地受験5回まで受験資格があるということですね。

この5年間での5回受験で合格できなければ、司法試験受験資格を喪失するということです。

司法試験受験資格の期間・回数制限について

試験日

例年、5月中に行われます。5月中旬から4日間かけて集中的に行われます。

ここで行われるのは短答式試験と論文式試験です。短答式というのはマークシート方式です。「択一式」の方がわかりやすいですね。問題文があって、その解答を肢から選択する問題。論文式というのは、問題文の解答を記述形式で解答するもの。事例問題が多いのかな。

旧司法試験では

旧司法試験との比較ですが、5月開催ということは共通ですが、3次までありました。5月に1次の短答式試験、1次の合格者が7月に2日かけて実施される論文試験に進み、その論文試験合格者が10月の口述試験に進む試験でした。

試験科目

試験科目は短答式が憲法・民法・刑法の3科目。

論文式は、公法系(憲法・行政法)、民事系(民法・商法・民事訴訟法)、刑事系(刑法・刑事訴訟法)の7科目と選択科目(知的財産法、労働法、租税法、倒産法、経済法、国際関係法(公法系)、国際関係法(私法系)、環境法より選択)1科目の計8科目です。

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